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歯の神経をとると…

こんにちは。
TX研究学園駅前徒歩1分 できる限り歯を削らず痛くない治療を目指す歯科医院 一般歯科・矯正歯科・小児歯科・小児矯正
研究学園歯科です。

虫歯が神経に達するほど進行してしまうと歯の神経をとる処置(抜髄)になってしまう可能性があります。
痛くて寝ていても目が覚める…なんていう場合は抜髄の可能性がかなり高くなります。

抜髄するとどうなるか・・・
根っこの先に膿がたまるリスクが有る
歯が脆くなり折れやすくなる

この辺が主なことですがどっちも抜歯の原因になってしまう可能性のあるものです。
根尖病巣は根管治療で治るケースも多いですが
再治療はリスクも有ることを知るべきです。

歯根破折は分割抜歯して割れてないところ残せる場合もありますが(当院でも分割抜歯で健康な歯根を残せたケースはそこそこあります)全てのケースで出来るわけではないので抜歯の確率がかなり高くなります。

神経の処置になる前に早めの歯科受診、虫歯治療をおすすめします。
当院では根っこの治療になってしまった場合、なるべく再治療にならないよう
ニッケルチタンファイルで拡大、システムBを使ってアメリカの歯内療法医第一選択である垂直加圧根充、レジンコア、ファイバーコアの処置を行っております。



歯根破折の例
歯がグラグラして噛めないという主訴で来院
レントゲン撮影をしたら歯が割れていました
炎症を起こし周囲の歯槽骨をかなり溶かしてしまっていたので
残念ながら抜歯適応となりました





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研究学園歯科(TX研究学園駅から徒歩1分)

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診療内容

一般歯科・審美歯科・セラミック治療・メタルフリー治療・予防歯科・小児歯科・矯正歯科・子どもの矯正歯科・インプラント・審美義歯・金属床義歯 など

各種保険取扱い 保険医療施設

【診療時間】10:00〜13:00 / 15:00〜20:00 土曜は18時迄
【休診日】火,日,祝

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